お疲れ様でした

 20年以上の長きに渡って愛用して来た、秀山荘オリジナルブランド「Climb Zone」の沢靴と靴下が、今回の遡行で再起不能になって仕舞いました。
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 靴底がパカッ!

 一度リソールしましたが、既に大分擦り減っており、そろそろ限界かなと思ってた所で、この夏が終わったら、再リソールしようかと考えていた矢先でした。
 そして、靴底が開いたシューズで山道を歩いたので、序でに靴下にも穴が空いて仕舞いました。
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 指が出ちゃいます。

 この靴を履いて、色んな沢を遡行しましたが、特に去年の夏に行った赤石沢は、私の登攀人生の中でも最高の思い出の一つです。その他にも、池郷川、冬小屋谷、茗荷谷、来見野川等々、良い沢の思い出がイッパイです。

 本当に長い間ありがとうございました。
# by kakera365 | 2018-08-11 10:50 | クライミング | Comments(0)

爽涼を求めて-2日目

 溯行2日目も快晴の朝。
 行程は未だ半分位なので、後半戦もガッツリ楽しめそうです(=゚ω゚)ノ

 仕度を整え遡行を開始すると、早速良い感じの斜瀑がお出迎え。
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 まだまだスケール大きいです。

 朝っぱらから冷たい水に浸かるのはチョット厳しいので、基本へつり気味に進んで行く。
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 流木の上を歩いて小滝を越える。

 ま、淵を泳ぐのは避けたいけど、滝は突っ込んで登りたいと言う、濡れたいのか濡れたく無いのか、良く分からない葛藤に苛まれる( ̄▽ ̄;)
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 流木を利用して滝を登る。

 釜があって安全そうな小滝が出て来たので、試しにけんたに突っ込ませてみる。
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 果敢に攻めるけんた。

 が、水圧に負けて釜に飛び込んで来る( ̄◇ ̄;)
 ラスボスの鬼滝は、ロープを結び、左岸の壁を登ってクリア。そして、大トリの屈曲部ゴルジュも巻かずに突っ込んで、下段は左岸をトラバースして滝上に上がり、上段はやや巻き気味に乗っ越して抜けた。
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 屈曲部ゴルジュの威容。

 その後は小滝を越え、綺麗なナメに入り、少しずつ源流部の雰囲気へと変わって行った。
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 小滝を超えて。

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 美しいナメを歩く。

 最後は沢を詰め上がって、黒石岳への登山道に出た。
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 黒石岳登頂です(^ー^)ノ

 さて、下山が核心とも言われる黒石谷。沢沿いの朽ちた林道を下るコースと、黒石岳から尾根筋を下るコースがあるが、今回は尾根道を選択。基本地形図と磁石を頼りに、ポイントポイントではGPSを使って現在地を確認しながら下り、ドンピシャで林道に降り立った(GPS使ったら当たり前やけどね)。

 下山後は、入之波温泉の山鳩の湯に入って汗を流し、川上村の松屋さんで柿の葉寿司を買って食べ、とっし~先生はビールも飲んで締め(//ω//)


 久々に泊まりの沢。日帰りとは違って生活力が求められますが、幕営はほぼ満足出来る内容でした。勿論、遡行自体も言う事無しの素晴らしい沢でした。久し振りの泊まりの沢だったとっし〜先生も、初めての沢だったけんたも、シッカリ満足出来た様です。
 灼熱の下界を離れ、涼しい沢中でノンビリ過ごした時間は、何物にも代え難く、これを知って仕舞うと、完全に沢登りの虜になっちゃいますね(^ー^)ノ
# by kakera365 | 2018-08-08 23:11 | クライミング | Comments(0)

爽涼を求めて-泊

 管平谷出合の幕営地は林業小屋跡で、石垣に囲まれたやや高台の広い平坦地で、全てが最高のテン場だった。
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 ようこそ我が館へ。

 荷物を置いたら、早速作業を分担して実行。けんたが薪を集め、とっし〜先生が焚火を熾し、私がタープや物干しを設置する。
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 タープ張って準備完了。

 先ずは晩御飯に、α米とラーメンを作る。
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 自然の中での御飯は美味しい。

 お腹が落ち着いた所で、沢登りには絶対欠かせないアレ。
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 恒例、ウインナー直火焼き〜(=゚ω゚)ノ

 そして、当然グビグビ行っちゃいます。
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 ビールが最高に旨〜い( ^ ^ )/◻︎

 ウインナー以外にも、厚切りベーコンやチーズを焼いて食べ、ビールが尽きたらバーボン飲んで酔っ払う。するとその内、段々と行動がテキトーになって来る。
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 ケツを乾かしてます(´・Д・)」

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 濡れた装備も乾燥中。

 焚火に薪を焼べながら、くだらない話しを延々する。
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 焚き火を見てると時間が過ぎるのも忘れます。

 日が暮れて暫くすると、何もする事が無くなったので、シュラフに潜り込む。
 夜は涼しく、グッスリ眠れた(= ̄ ρ ̄=) ..zzZZ
# by kakera365 | 2018-08-07 22:24 | クライミング | Comments(0)

爽涼を求めて-初日

 先週末はとっし~先生、けんたと3人で、台高の黒石谷へ行って来ました。
 とっし〜先生は二度も雨に阻まれて三度目の正直、私は普通に初めて、そしてけんたは初の沢登りと言う、三者三様の遡行です。

 林道を暫く歩いて入渓すると、早速良い感じの滝がお出迎え。とっし〜先生に唆され「取り敢えず突っ込んで見るか〜!」と中段までは登るが、水圧が思った以上に強く、上に登れない。
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 いきなり嵌まりました。

 初っ端から無理し過ぎるのも何なんで、諦めて釜に飛び込むが、ジャンプに失敗して右尻を岩にぶつけて仕舞うヽ( ̄д ̄;)ノ

 水量はやや多目の様だが、濁りも無く水が本当に綺麗。水温も低めでゴルジュに入ると寒い位。そして岩質の所為なのか、ヌルヌル感が半端無い。それでも、このスケールの沢は久し振りなんで、何でも楽しくてしょうがない。
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 へつりからの泳ぎ&登り。

 生き物も豊富で、魚影も濃いし、何時もの奴もイッパイ居ました。
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 沢の友ナガレヒキガエル君。

 小さめの滝はほぼ直登して、男女滝はガイド通り真ん中を通過。そして盟主の明神滝に到着。
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 先ずは大岩下の穴を通過。

 ガイドには左のルンゼと書いていたが、右の壁が登れそうなので、ロープ付けて抜けた。
 続く扇滝は、ガイド通りに滝裏を通って右岸を登る。飛沫を大量に浴びて、めっちゃ気持ち良い。
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 裏が通れま~す(・ω・)ノ

 その後、一つ上の小滝を越えた辺りで懸垂して沢に戻る。
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 懸垂下降も初めてらしいです。

 その後も小滝や淵が現れては、泳いだり登ったりして楽しむ。
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 ガンガン泳ぐ(=゚ω゚)ノ

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 ガシガシ登る(=゚ω゚)ノ

 霞滝も右岸巻きと書いてあったが、右の壁を登って越えた。
 その先の管平谷出合に、凄く良い幕営地があったので、この日はここで終了としました。
# by kakera365 | 2018-08-06 23:59 | クライミング | Comments(0)

極細ロープ

 先日、沢登り用に新しいロープを買いました。

 今迄は、エーデルワイスの9mm×40mを半分に切った、20mロープを使ってましたが、流石に短くて使い辛かったので、新しく買い直そうかと思案していた所でした。
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 EDELRID Skimmer 7.1mm×60m

 最初、店に並んでるのを見た時は、余りの細さに補助ロープかと思いましたが、良く見るとダブル&ツインロープでした。個人的には軽ければ軽い程良いので、迷わずコレに即決しました。
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 カラビナより細い!

 家に帰って捌いてみても、細過ぎてロープ感ゼロ。ちょっと太い細引みたいな感じです。
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 何か紐みたいや( ̄д ̄;)

 これを半分に切って30mにし、難度に依って1本にするか2本にするかを決めます。持った感じは、前の20mより軽い。これでかなり楽になりそうです(=゚ω゚)ノ
# by kakera365 | 2018-08-01 23:34 | クライミング | Comments(2)

王子でマッタリ

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 この週末は泊まりで沢に行く予定だったのだが、台風の所為で全ておじゃん。オマケに土曜日の午前中は、防災の仕事をさせられる始末。日曜日も基本待機と言うほぼ軟禁状態(´Д` )
 が、台風は深夜にスンナリ通過。思いの外雨量も少なく、現場は何事も無かった様なので、晴れて軟禁解除。まぁ今更岩場へは行けないので、昼から王子へ行ってトレーニング兼課題作りに勤しむ。

 日曜日の午後だと言うのに意外と人は少なく、最近須磨労山に入ったと言う男性が一人だけ。以前仕事にしてたと言うサーフィンの話しなんかをしながら、マッタリと登って長閑かな時間を過ごす。暫くすると、ぼ〜ちゃんファミリーやお〜やんファミリー、みずまっち夫妻がやって来て、何時もの賑やかさが戻って来た。
 相変わらず指が痛くて、テーピングしながら登ってたので、あんまりトレーニングにはならなかったけど、8月のマンスリー課題を2つ作れたので、まぁ良しとしましょうか(=゚ω゚)ノ
# by kakera365 | 2018-07-30 00:05 | クライミング | Comments(0)

夏は止められない

 日曜日は、とっし~先生と比良の八池谷(八淵ノ滝)へ沢登りに行きました。
 ず〜っと前から行ってみたいと思いつつも、ゴミが多いとか聞いてたので後回しになっていたこの沢。とっし〜先生からのお誘いに6つ候補を挙げたら、二つ返事で八池谷を指名して来たので、有無を言わさず決定。

 ガリバー旅行村に車を止め、林道をテクテク歩く。途中沢に降りる道を間違えて、大分下流に行って仕舞うが、適当に登ってから入渓。
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 先ずは浸かる。

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 そして泳ぐ。

 思った以上に水も綺麗で、水温も適度に冷たくて気持ち良い。沢全体も花崗岩で白く明るくて申し分無し。そして、出て来る滝が適度な高さで、ホールドも良い感じに有って、兎に角登り捲れるのが最高!
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 「泳いで、取り付いて、登る」の繰り返し\(≧▽≦)ノ

 暫く登ると大摺鉢に到着。ここには有名な八徳岩があります。ガイドブックや多くの方が、隷書で「八淵」と書いてあるとしていますが、どう見ても金文か篆書ですね。然も「八淵」では無く、岩の名前通り「八徳」が裏返しで刻まれてます。要は篆刻(ハンコ)ですね。何でこうなってるのか良く分かりませんが、徳が得られそうなので、岩の上で座禅を組んで見ました。
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 煩悩だらけで救い様が無いらしいです(。-_-。)

 少し進むと屏風滝に到着。殆んど全てのパーティが巻いてるけど、何だか行けそうなんで突っ込んでみたら、アッサリ登れました。
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 ステミングを駆使して登ります。

 気持ち良く登れて、良い気分で上がって行くと、釜を持つ滝が現れる。左岸壁が登れそうなんで取り付くが、ヌメヌメでフットも悪くフリーで登れず、苦渋の選択で鎧を出す。
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 悔しいけど仕方無い(>_<)

 乗っ越すと、この沢一番の貴船ノ滝(30m)が目の前に。これも左岸が登れるかも知れないけど、時間が幾ら有っても足りないので、巻いて先へ進む。

 お昼御飯を食べてから、更に上流へ向かうと、10m滝がお出迎え。パッと見巻きしか無さそうに見えるけど、良〜く覗いて見ると、奥に穴があって抜けられる。良いライン発見です。
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 トンネルライン。

 その後も良いサイズの滝が次々と現れて楽しさは尽きない。登る滝だけじゃ無くて、観賞に適した物もありました。
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 勝手に命名「侘び寂びの滝」。

 いよいよ遡行も終わりが近付いて、最後に良い感じのスラブ滝が出て来たので、折角なのでトライ。1回目はガバ取り前にスリップして滝壺にドボン。2回目はガバ取りに成功した瞬間にスリップしてギリギリ登れました(´Д` )
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 上の縦ホールドの辺りからドボンします。

 ラストの滝も滝身をトライしましたが、抜けが悪く、とっし〜先生のヘルプを頂いて遡行終了。後は登山道を下って行くだけですが、何故か2人共転け捲り、私は1回前転まですると言うダレ具合。体力無いわ〜(つД`)ノ
 締めは比良とぴあの温泉で汗を流し、ビール(私はノンアル)で乾杯した後、何時もの湖西道路の渋滞に巻き込まれながら帰りました。


 メジャー沢の八池谷。パーティも多かったけど、概ね静かに登れたし、予想以上に水も岩も綺麗し、何と言っても貴船ノ滝以外は殆んど直登し、水線通しで行けたので大満足の遡行でした。


 これだから沢は止められませんねぇ(=゚ω゚)ノ
# by kakera365 | 2018-07-24 23:59 | クライミング | Comments(0)

猛暑のBBQ

 土曜日は、道の駅神戸フルーツフラワーパーク大沢で、会社の組合が主催するBBQ大会に、相方、瑞穂と参加して来ました。お肉に野菜、オニギリ、缶ビールまで付き、更に温泉入浴券に遊具のチケット1,400円分が付いて1,000円なので、かなりお得です。

 時間になったら早速お肉を焼きます。
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 お肉美味しいね(o^^o)

 お腹が膨れたら、混まない内にバーでハウス大沢温泉へ行って汗を流す。
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 風呂上がりのコーヒー牛乳は最高!!!(^ー^)ノ

 折角サッパリしたのだが、遊具券が残ってるので遊園地「神戸おとぎの国」に行き、先ずは「フラッシュダンス」って乗り物から。
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 発車前は余裕の表情でしたが・・・

 続いて、王道の「メリーゴーランド」。
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 何か楽しそう。

 締めは「スワンサイクル」。
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 青空の下、気持ち良さそうです(=゚ω゚)ノ

 この所の猛暑での焼肉は流石に暑かったけど、それでもタップリ食べて遊んで大満足でした(^-^)/
# by kakera365 | 2018-07-23 22:56 | 家族 | Comments(0)

お誕生日

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 7月20日は、相方の何十何回目かの誕生日。

 って事で、本当は金曜の夜にお祝いをすべき所でしたが、うっかりケーキを買い忘れたので、翌日に土曜日にする事にしました。そして、土曜日にエディオンに行って、扇風機とハンディマッサージ機をプレゼントに買いましたが、又してもケーキを買い忘れると言う失態。日曜日に漸く、ランプリール・オクシジェーヌさんでケーキを買って来て、お祝い出来ました。

 まぁ、この歳にもなると、ハッピーバースデーなのかはイマイチ怪しいですが、何時までも元気で居てくれたらと思います(o^^o)
# by kakera365 | 2018-07-22 22:41 | 家族 | Comments(0)

暑気払い

 毎日暑い日が続きますね。こう暑いと沢が恋しくなります。
 って事で、火曜日にお休みを頂いて、登るバーバーあだっちさんと沢登りに行って来ました。行き先は、辻中先生御推薦の野洲川水系元越谷。あだっちさんは沢登り初体験なので、状況次第では巻きも考慮に入れての遡行です。

 入渓したら早速水に浸かる。ひゃ〜(*゚▽゚*)
 暫く進むと直ぐに、この沢一番の15m滝がお出迎え。
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 なかなか立派です。

 巻く事も出来そうですが、折角なのでロープを結んで登る。
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 飛沫を浴びて気持ち良い〜o(≧▽≦)o

 滝上からは美しいゴルジュ帯に突入。
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 白い花崗岩の川床が眩しい!!!

 更に、釜を持つ適度な滝が現れたので、あだっちさんにトライして貰う。
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 泳いでフリーソロに挑戦。

 花崗岩の谷だけあって、其処此処に素晴らしいボルダーが転がっており、ついつい遊んでしまいます。
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 なんちゃってボルダリング。

 後半に入ってもゴルジュが続き、大きな滝は無いものの、小滝をフリーでガンガン越えて行くのは楽しい。
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 シャワークライミングは最高ですね(=゚ω゚)ノ

 流れが緩やかになって滝が無くなり、廊下状になる。
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 こう言う景色も好きですね(*´ω`*)

 源流部を詰めて行くと、川床が明るい緑色に光る、不思議な光景があった。
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 エメラルドグリーンの苔?

 ラストは尾根に突き上げて、鈴鹿山脈の景色を眺めながらテクテク下山。車に戻ったら着替えて、装備を川で洗う。締めにかもしか温泉で汗を流し、土山SAで晩御飯を食べてから帰神しました。


 今回訪れた元越谷は、グレードこそ低いものの、白い花崗岩が眩しく、また殆んどの滝が直登出来て、とても楽しく素敵な沢でした。初沢登りのあだっちさんも、結局全ての滝を登って、シャワークライミングを満喫された様です。
 私もこれで暑気払い出来たので、ガッツリ沢モードに入ろうかと思います。
# by kakera365 | 2018-07-18 23:10 | クライミング | Comments(0)