2018年 09月 04日 ( 1 )

秋霖煙る黄蓮谷-初日

 9月最初の週末は、甲斐駒ヶ岳の黄蓮谷右俣へ沢登りに行って来ました。

 金曜日の夜に神戸を出発し、土曜日8時半に韮崎駅で今回のパートナーはるきょんをピックアップしてから、尾白渓谷駐車場へ。身支度をしていると、偶然にも花谷さんに遭遇したので挨拶し、黄蓮谷に入ると言うと、「今朝、4人パーティーが沢中で動けなくなって、救助のヘリが飛んでいる」と言う、全然有り難くないニュースを教えてくれた(´д`|||)
 この天気では当然だが、最悪入渓地点で撤退も視野に入れて入山。尾白川に向かって歩いて行くと、白州尾白川ボルダーのすべり台スラブ(8級)で子供達が遊んでいた。
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 楽しそうな子供達(=゚ω゚)ノ

 竹宇駒ヶ岳神社で安全祈願してから、日向山への登山道を登る。尾白川林道に出たら、更に奥へと進んで行く。
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 退屈な林道歩き。

 歩いている最中もずっとヘリの音が聞こえる。無事救助されれば良いのだが・・・(帰宅後、ネットで無事救助を確認)。
 トンネルを幾つか抜けてから、漸く沢筋へ降りる。
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 水が黄色い( ゚д゚)

 はるきょん曰く、この黄色い水の色が黄蓮谷の名前の由来らしい。ホンマかいな( ̄~ ̄;)
 さて問題の水だが、やや濁った感はあるものの、増水して水量が多いと言う感じでも無く、特に遡行に問題は無さそうなので、取り敢えず入渓する。
 暫く平凡な渓相が続き、さして困難な箇所も無くズンズン進む。
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 そこそこ大きな滝も出て来ますが・・・

 甲斐駒ヶ岳は花崗岩の山なので、基本的に滝はツルツルに磨かれた墓石状態。なので支点も取り難く、余程ホールドが大きいか、傾斜が緩いの以外は基本的に巻きです。
 遡行していると魚影がチラホラ見えるので、晩御飯をゲットしておこうと、はるきょんが竿を出してみる。
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 何度かトライしましたが--->゜))))彡

 本谷との出合まで行ったら、なかなか良さげなビバークサイトがあり、時間も良い感じだったので、この日は此処で終了。タープを張り、流木を集めて焚火の準備。
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 今宵の宿。

 前日から雨が降り続いており、シケシケの薪木に辟易しつつも、何とか火を熾す。
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 焚火にビールはマストですね。

 そして、沢登りでの最大の楽しみと言えば・・・・・
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 焚火で焼きウインナー( ̄∇ ̄)Ψ

 レーションやウインナー喰らいながら、ビールや焼酎、ブランデーをグビグビ。幸せだなぁ\(//∇//)\
 日が暮れて、お腹が満たされ、駄弁りんぐのネタも尽きたら、後は寝るだけ。就寝中もシトシト雨音が聞こえ、降ったり止んだりで何だかなぁ〜(´ε`;)


 2日目に続く・・・
by kakera365 | 2018-09-04 19:26 | クライミング | Comments(0)