2017年 12月 29日 ( 1 )

雑誌寸評

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 最近読んだクライミング雑誌について。細かい事を言い出すとキリが無いので、ザックリ寸評です。

 先ずは「ROCK CLIMBING 005」。
 相変わらず、各記事の内容に差があり過ぎて戸惑う。隔月刊と言うサイクルが短か過ぎるのだろう。連載を落とす人がチラホラ。そして、時間の無さ故に煮詰まらない文章。事前に書き溜めて無い限り、2ヶ月では正直厳しいだろう。校正も不十分。
 また、段落に字下げが無いので、非常に読み難い。

 続いて「ROCK&SNOW 078」。
 前回、アルパイン系の扱いがぞんざいだと言ったが、今回は充実していた。「それぞれのカラコルム」は久し振りに良い記事だった。馬目さんのラホール、プティとカプレツのグランカピュサンも面白かった。森山さんの「MIND CLIMB」は興味深い記事だが、有名クライマーのアンケートなんか要らないから、もう少し具体的なトレーニング方法について掘り下げて欲しかった。
 そして「御前岩ふたたび」。徳永さんの努力は理解出来るし、頭の下がる思いだ。関東のクライマーが相対的に多いのも分かる。然し、関西人の自分には殆んど何の関係も無い。こんな記事を全国版の雑誌が、カラーで14ページも取る必要があるのか!?


 何だかんだ言っても、クライミング雑誌は限られてる。様々な情報を得ようとするなら、買って読むべきだし、実際そうしてる。岩雪やCJの方が良かったとか、もう買うの止めようかとか言われない様に、編集者には頑張って欲しいと思う。
by kakera365 | 2017-12-29 00:08 | クライミング | Comments(0)