王者散る

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 ラグビーワールドカップも準決勝。

 第一戦は、大会連覇中の王者ニュージーランド・オールブラックス対イングランド。各チームの選手同士の対決も楽しみだが、何と言っても両ヘッドコーチ、スティーブ・ハンセンとエディー・ジョーンズの戦略対決が見物。

 試合開始早々に、イングランドが完璧なオフェンスからのトライで先制。その後も圧倒的にイングランドペースで進む。この日のイングランドは、オフェンスも素晴らしいが、何と言ってもディフェンスの速さが光った。オールブラックスは持ち味が完璧に封印されて、前半を何と!!!無得点で折り返す。
 後半に入ってもイングランドの攻勢は続き、ペナルティーゴールで順調に得点を伸ばす一方、オールブラックスは、相手のラインアウトのミスに乗じて取ったトライ1本だけと言う劣勢。後半の後半になると、流石のオールブラックスも尻に火が付いたのか、少しずつ巻き返して来るが、イングランドのディフェンスは怯む事なく、出足の早い潰しで尽くオールブラックスのチャンスの芽を封じる。
 結局、最後まで相手オフェンスを防ぎ切ったイングランドが、19−7の完勝で決勝進出。オールブラックスの三連覇は夢と消えた。


 さて、決勝の相手は明日の第二戦の勝者。スプリングボクスか、それともレッドドラゴンズか?
by kakera365 | 2019-10-26 21:45 | スポーツ | Comments(0)
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