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いじめ対策

 随分前から学校等で問題となっている「いじめ」の対策として、頭の良い筈の人達が集まり、教育再生会議なる所で議論した挙句に、出て来た案が「いじめた子供には出席停止等の処罰を下す」と言うものだが、ハッキリ言って「あんたらは馬鹿?」と疑ってしまった。流石に「出席停止」ばかりは幾等頭の悪い人達でもやり過ぎだと気付いたのか、見送られる事となったが、「別教室で指導」や「見て見ぬ振りも加害者」等と言った、殆ど妄想にも近い様な呆れた緊急提言がなされた。
 大体、いじめる子といじめられる子との間に、そんなに差があるものなのか良く考えて欲しい。どちらも普通の子供だと言う事は、いじめられていた子供が、ある日を境に一転していじめる側に回る事でも直ぐに分かる。子供達はそれぞれに色んな悩みを抱え、それぞれに苦しんでいて、どちらがどうと言う事は無いのだ。勿論、中学生以上になって、非常識に金銭をたかる(何百万円とか)常識外のいじめも存在するが、そんなのはホンの一部で、それのレベルまで行けばもう、警察介入も已む無しって感じであるが。
 罰則を強化すれば「いじめ」が無くなるのか?いじめっこは罰則が無いからいじめるのか?大体、罰則強化で犯罪が減るなら、もうこの世に犯罪は存在しないんじゃないか?何か根本的な所を考え違えして無いか。
 個人的には、いじめられる子も100%悪く無いとは思わない。しかし,いじめる子は100%悪い。だが、いじめる子にもいじめる子なりの理由があるのだ。それを良く見て、聞いてやって、間違った方向へ行かない様に導いてやるのが、親や先生の役割なんじゃないのか。いじめる子を特別視し、他のみんなと切り離し「別教室で指導」等するのは、逆にその子がいじめられる原因になりはしないか?休み時間や放課後等にさり気なく話を聞いてやったり、家庭でジックリ話し合うのが大事なんだと思う。
 結局はコミュニケーション不足が原因なのだ。今の日本では、他人の心にまで踏み込むのは失礼だと言う傾向が強く、自分に被害が及ばなければ無視すると言う風潮が蔓延している。しかし、お互いに心を開いて話し合わなければ、お互いを理解する事は不可能だし、議論し、調整して、軟着陸する事すら出来ない。これは、子供同志の話ではなく、大人同士がそうだから、子供達もそうなってしまうのだ。
 少なくとも、自分だけはそんな大人(親)にならない様に、気を付けて生きたいと思う。
by kakera365 | 2006-11-30 14:12 | 社会 | Comments(3)

笠置

 日曜日にBCK主催の笠置の岩場清掃に子連れで行って来た。
 生憎の曇り空。今にも降り出しそうな雲行きを気にしながら笠置に向かうが,出発が遅れたため,予想通り集合時間に間に合わず。キャンプ場に着いたが誰も居ない。そそくさとゴミバサミを持って岩場へ行くと,原田君や黒田君が居て小さなゴミ袋を貰う。
 子供達とゴミを探すが,予想外に少ない。若しかしたら北山より少ないかも。元々マナーが良くて少ないのか,それとも増水時に川に流されたのか。岩場の半分も行かない内に,みんなが戻って行くので,慌てて切り上げて追いかける。
 キャンプ場に戻って,集めたゴミの分別作業をする。
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分別作業中(美雲も参加)

 ゴミを処理し終わったら,翌週の北山会議の案内をさせて頂き,最後に記念撮影して終了。
 寒いので昼食を車内で取り,子供達に「3時になったら温泉に連れて行く」と餌を蒔いて岩場へ連れて行く。岩場では各所でセッションが行われていた。
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みんなでセッション

 取り敢えず「トンネルホール」を触るが全く出来ない。気休めに「危険フェース」を登って,今度は親指君方面へ移動すると,キムキム先生が居られた。早速「豆餅」をやると左手がスタティック気味に出る。ちょっと嬉しい。何度か左手が止まりそうになるが,体が落ちるのを抑えられず。「親指君」もちょっと触るが,左足も乗らず。こりゃ全く駄目だ。続いて「へっつき虫」にトライ。しかし苦手なのかサッパリ出来ない。目の前でキムキム先生の模範登攀やキモイマンの一撃を見せられて意気消沈。そうこうしている内に雨脚が強くなって来たので,暫らくキモイマンの「すぐる君」トライを見てから退却。

 子供達と温泉に入り,気分良く帰宅。と思いきや,帰りの阪神高速北神戸線の有馬付近で事故があり,トンネルの中で完全に通行止め。車を降りて煙草を吸う人の姿も。後ろから救急車,消防車,パトカー,レッカー車に追い抜かれ,1時間近く経ってから,やっとの事でトンネルから抜け出した。やれやれ。。。
by kakera365 | 2006-11-28 09:58 | クライミング | Comments(2)

財政破綻

 現在、多くの自治体が赤字経営を強いられている中、終に財政が破綻してしまい、赤字債権団体となって国の管理下に入る自治体が出て来た。ニュース等で取り沙汰されている、メロンで有名な北海道の夕張市だ。
 新聞やニュースでは、連日市長以下市の役員や市職員等を非難した報道が繰り返され、テレビの画面では、市民が市の幹部に向かって「どうしてくれるんだ!」「土下座しろ!!」等と怒号を飛ばす映像が流されている。
 だが、彼らは本当に悪いのだろうか?確かに、国の財政補助を良い事に、時代遅れな箱物建設等無駄な政策を繰り返して来たのは事実であり、政策そのものに甘えがあったのは間違い無い。しかし、良く考えて欲しい。政策を作成するのは市だが、それを最終決定するのは市民が選挙で選んだ市長であり、またそれを承認するのは、これまた市民が選挙で選んだ議員で構成される市議会なのだ。だから、市民がもし怒りをぶちまけるとすれば、本来ならそんな市長や議員を選んだ自らにしなければならないのだ。そう、それが民主主義と言うものなのだ。
 私が居を構える神戸市も、震災の影響もあって赤字債権団体の一歩手前まで来ている。だが、震災が無くても政策はかなり危なっかしいモノで、正直震災があろうが無かろうが、同じ様になったのではと思う。ポートアイランドⅡ期や六甲アイランド南の埋立、地下鉄海岸線、神戸空港、国営明石海峡大橋記念公園、複合産業団地、医療都市構想等々。この先何とかなりそうなモノもあるが、既に破綻が見え見えなのもある。政令指定都市だから等と思っていると痛い目に会うだろう。
by kakera365 | 2006-11-25 23:03 | 社会 | Comments(0)

マントル小僧-2

 マントル小僧が進化した。今度はムーブの入ったマントルを披露してくれた。

 写真の岩は、美雲の小学校の体育館前にあるオブジェ?。海晴にとっては丁度登り甲斐のある高さと難しさ。ホールドは左上にあるガバのみで、スタンスもその下にあるガバスタンスと左のフェースにある小さいスタンス。
 まず、左面から伸び上がって上のガバを両手で持つ(この時は真正面で持ち易い)。で、ガバスタンスに足を載せたい所だが、高過ぎて直接は無理なので、一度左フェースのスタンスに左足を置き、身体を上げた後に右足をガバスタンスに持って来る(この時点でホールドは縦向きになり、左手はラップ持ち)。で、右手を右のリップにデッドで飛ばして立ち上がり、左手をギャスっぽく押さえて右手を上から押さえ込む(写真上)。
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 普通だとその後、左手に「手に足」をする所だが、海晴は何と!右手を奥へ送り、左手をギャスから順手に返し、更に右足をヒールフックしてマントルを返した(写真下)
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 何とも素晴らしいムーブで、ちょっと感動した。勿論、登った本人は大満足だった。
by kakera365 | 2006-11-25 21:57 | 家族 | Comments(0)

主夫

 最近、訳あって主夫業に勤しんでいる。勿論仕事はしているが。
 朝は何時もより早く起きて子供達の朝食の用意。時間が来たら子供達を叩き起こして布団を上げ、着替えさせる。海晴は自分で着替えられないので手伝う。文句を言う子供達に朝食を食べる様に言い聞かせ、月曜日ならゴミ出しの準備をしながら自分も隙を見て食べる。7時半を過ぎたらタイムアップで、子供達を連れて家を出る。美雲とは途中で別れ、海晴を保育所へ連れて行き、着替えやらタオルやらをセットして駅へ向かう。
 仕事が終わったら、速攻で実家へ向かう。途中で買い物をする日もある。幸い実家で子供達を預かってくれ、平日は晩御飯も食べさせてくれているのでその点は楽だ。実家から子供達を連れて帰ると、まず汚れ物を出させて洗濯開始。特に海晴は毎日保育所で着替えるので、大量に洗濯物を持って帰ってくるので始末が悪い。美雲に宿題をさせつつ、朝食の洗い物や給食の箸を洗ったり、風呂を洗ってお湯を張ったりする。休日だとここに晩御飯作りが加わる。洗濯が終わると、干してある物を回収して、洗った物を干す。子供達には適当にデザート等を食べさせつつ、テレビを見させたりしている間に布団を敷き、その後2人纏めてお風呂へ入れる。風呂から出たら歯磨きをさせ、仕上げ磨きをしてやり、布団へ追い込む。
 子供達が寝た後に、食器を拭いて片付けたり、洗濯物を畳んで箪笥にしまったり、翌日の準備をしたりする。
 こう書くと何だか大変そうだが、慣れてしまえばそれ程でもない。相方がヒーヒー言ってた割には、大した仕事は無いってのが正直な感想だ。ただ、夜にトレーニングしたり、パソコンを弄ったり、本を読んだりする気力が失せる事は間違いない。お陰でメールチェックやブログ更新が滞って困る。でも眠い。。。
by kakera365 | 2006-11-21 23:12 | 生活 | Comments(2)

スルッとKANSAI

 前回は京都?散策に行った話だったが、実は本来の目的は色んな乗物に乗る事。
 子供達は乗物が大好きで、毎回色々な乗物を乗りに出掛けている。今回は「スルッとKANSAI 3dayチケット秋版」が出ていたので、それを購入して出掛けた。で、美雲に「何処へ行きたい?」と聞くと、乗った事の無い乗物を探して「叡山電鉄に乗りたい!」と言ったので、比叡山へ行く事にしたのだ。
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まずは叡山電鉄に乗ります。

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次に叡山ケーブルに乗ります。

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更に叡山ロープウェイに乗って比叡山へ。

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坂本ケーブルに乗って山を下ります。

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ホンでもって最後は京阪大津線です。

 勿論、京都までの往復も阪急&阪神に大阪地下鉄御堂筋線、そして京阪K特急(行きは2階建ての2階に、帰りはテレビカー)に乗った。
 「スルッとKANSAI 3dayチケット秋版」は後2日使える。って事は、後2回は子供達と一日中乗物三昧をしなければならないのだ。やれやれ・・・(-_-;)。
by kakera365 | 2006-11-19 12:17 | 家族 | Comments(0)

京都?散策

 美雲が音楽会の代休で月曜日が休みだったので、子供達と秋の京都(って言うか比叡山)散策に出掛けた。
 特にアテも無く出発したのだが、取り敢えず何となく比叡山へと向かう。丁度紅葉が見頃を迎えており、なかなか見応えがあった。比叡山は初めてだったが、流石に天台宗、いや日本仏教の総本山と言った厳かな雰囲気が漂い、寺院は勿論の事、山そのものも霊気に満ちた感じがする。印象は、やはり真言密教の総本山である高野山に似ている。因みに、どちらの寺院も世界遺産に登録されている。
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八瀬比叡山口にて(紅葉が綺麗です)。

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比叡山上から(奥に見えるのは大原かな?)。

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東塔にて「南無~」。

 子供達に寺院は退屈だったかも知れないが、これも勉強と思って欲しい。海晴は兎も角、美雲の方は建物や仏像、聖人の像等に、僅かながら興味を示していた。
 滅多に行かない京都?だが、なかなかゆったりとした一日を満喫出来たと思う。勿論、お土産の八つ橋も忘れずに買った。
by kakera365 | 2006-11-16 11:36 | 家族 | Comments(2)

大人の真似

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 ちょっと気取ってワイングラスに葡萄ジュースを入れて飲んでます(微笑)。
 風呂上りの一杯。テレビを見ながらチビチビ?それともプハ~ッ!?
 大人の気分を味わってるのかな?
by kakera365 | 2006-11-14 21:08 | 家族 | Comments(0)

マントル小僧

 子供は高い所に登ったりするのが好きだが、ウチの子も例に漏れず、何処へでも登りたがる。特に海晴は、お兄ちゃんが登れると癪なのか、負けじと登ろうとする。
 先日も、子供達と神戸駅の地下街に行ったところ、途中の広場で低い壁に登ったり、上を歩いたりして遊びだした。海晴にはちょっと高くて、微妙に登れそうにない高さなので、初めは全然登れなかったのだが、いつの間にかヒールフックして、渾身のマントルを繰り出して登っていた。しかも、上手い具合にコーナーを選んで。
 子供にクライミングを教えたりはしてないが、親のやっている事を見ているのか?それとも自然に身体が動くのか?
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by kakera365 | 2006-11-12 22:43 | 家族 | Comments(0)

豚まん

 関西では「肉まん」の事を「豚まん」と言います。特に神戸は華僑の方が多く、中華料理屋も多いので、色んな味の豚まんが食べられます。で、人それぞれに好きな豚まん屋があったりします。一番有名なのは元町中華街の老祥記の豚まんですが、地元ではそれ程人気は無いかな~?
 私が好きなのは、新開地の春陽軒の豚まん。この店も、老祥記に負けず劣らず結構な有名豚まん専門店で、神戸の人なら大抵は知ってます。ここの豚まんは中身が何と味噌味!で、オマケに味噌ダレが更に付いてくるんですが、これがピリ辛で超美味しい。寒くなって来るとどうしても食べたくなって、買いに行ってしまいます。
 時々北山公園にぶら下げて行くので、クライマーの方は、運が良ければおこぼれに預かる事が出来ます。
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by kakera365 | 2006-11-10 22:43 | 生活 | Comments(0)