カテゴリ:クライミング( 727 )

雪彦山

 先週末の土曜日は、げんちゃんと雪彦山でマルチの練習。
 行ったのは、三峰南東壁「ニッチモ」と不行岳南東壁「サッチモ」の継続登攀。

 練習と言う事で、私は登攀記録等は読まず、一応トポだけは持って行くが、細部は読まずにルートファインディングやギアの選択等は感覚で決めるって方針で始めるが、のっけから「ニッチモ」の取り付きを通り過ぎて少々時間を食ってしまう(´Д` )
 何とか取り付きをらしき場所を発見したので、ジャンケンで勝ったげんちゃんがトップでスタート。1ピッチ目がいきなり前傾壁5.10dの核心らしいが、げんちゃんは2ピン目で早速迷う。
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 右か?左か?

 一旦左に行くが、ピンが遠いので右に行くものの、再び行き詰まった様で、再度左にカムを極めて進んで行くが、相当パンプしてる様だった。
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 見た目よりかなり被ってます。

 上部でもかなりの時間を費やしたが、何とかオンサイトに成功。私もフォローで登って行くが、グレード以上に厳しく感じられ、中間部で前腕がパンパンに張って敢え無くテンション。1ピッチ目で早くもチームオンサイト消滅(つД`)ノ
 その後も、ヌンチャクを6本しか持って行かなかったので、ボルトにスリングを掛けたり、禁断のカラビナ直掛けしたりしながら、お互い担当のピッチをオンサイトで突破して三峰の頂上へ。山頂からは、隣の地蔵岳東稜を登るパーティーが見えた。
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 地蔵岳もなかなかの迫力です。

 懸垂でコルに下降して、今度は「サッチモ」。再度げんちゃんから始めるが、結構シビアなスラブらしく、何度も咆哮が聞こえる。
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 メンタル的にも厳しかったらしい。

 核心の2ピッチ目5.10cは、今度は私の番。最初のボルトが遥か上のハングの上にあり、右から行くか、左から行くか迷ったが、左のスラブのトラバースを選択。腐ったリングボルトにクリップして、ハング下へ入る、ハンガーボルトにクリップしようとするが遠い(´Д` )
 一旦戻って少しフットを上げてから、思い切ってアンダーで立ち上がると届いてホッと一安心。上部はライン取りにやや迷うものの、難易度は落ちてサックリオンサイト。
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 フォローして来るげんちゃん。

 最後はノーピンのスラブをスタスタ上がって、取り敢えず全ピッチをオンサイトで完登。
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 お天気イマイチでした。

 締めに雪彦山最高峰の大天井岳山頂を踏んでから下山。雪彦温泉で汗を流してから帰りました。


 げんちゃんとは、昔から良く一緒に登ってたけど、今回初めてマルチに行ってみて、色々と課題が浮き彫りになった。先ず、ルートファインディングが下手糞。そして、ギアの選択が滅茶苦茶。脆いホールドに神経を擦り減らしたし、体力の無さも露呈。そして何より、私の登攀力が低過ぎる(´Д` )
 ただ、今回一緒にマルチに行った事で、お互いの長所も短所もある程度理解出来たので、今後改善も図れるし、弱点はフォローし合えればそれなりにやって行けそうな気がして来ました。

 お互いマルチの経験は未だ未だ浅いので、切磋琢磨しながらレベルアップして行ければ良いなと思います(=゚ω゚)ノ
by kakera365 | 2017-09-25 23:39 | クライミング | Comments(0)

王子改修

 嵐の三連休。
 二日目は、台風の影響で閉館してる間に壁を一部改修するとの事で、海晴&瑞穂を連れて王子へ行って来ました。
 到着すると、既に壁の改修工事は終わっており、後はホールドを付けるだけになってました。
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 改修作業に従事された皆さん。

 子供達は作業の邪魔にならない様に登らせて、私はホールド付けのお手伝いをしました。
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 好きな課題をトライしてます。

 壁の改修も粗方終わったので早目に撤収し、帰りにコープデイズに寄って、握り寿司パックに半額シールが貼られた瞬間にゲットして帰りました。
by kakera365 | 2017-09-18 21:35 | クライミング | Comments(0)

THE QUAD

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 週末のツアーに備えて(全く無駄でしたが)、自己確保用のクワッドを作ってみました。

 6mmのナイロンロープ7mをダブルフィッシャーマンで結び、二重にして2箇所をオーバーハンドノットにして出来上がり。取り敢えずの感想としては、非常にシッカリしてて安心感抜群なんですが、いかんせん重い。マルチで持って上がろうって気にならん。少し短くしたら若干は軽くなるかも知れないが、他に使用用途も限られてるので(ギアラックくらい?)、普通に長めのダイニーマスリングで良いんじゃ無いかと思った。
 まぁ、使い勝手は良さそうなんで、暫くは使いながら改良しつつ様子見します。


 それにしても、台風の馬鹿野郎〜o(*`ω´)o
by kakera365 | 2017-09-15 22:12 | クライミング | Comments(0)

ROCK&SNOW077

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 新しいロクスノの特集は「英国のクライミング」。

 正直、特集と呼ぶには少々ページが少ないと思うが、それでもジェームズ・ピアソンの軌跡やスティーヴ・マックルーアのインタビューは、充分に読み応えがあるし、倉上君の記事もなかなか興味深い。そして、英国在住の坂野氏によるトラッドグレードに関する文章は、非常に分かり易く英国のグレードシステムを解説しており、自分自身のトラッドクライミングに対する考えを深めるのに、とても為になる内容だ。最近は日本でも、トラッドクライミングに傾倒するクライマーが増えつつあるので、倉上君には英国の精神をシッカリ学んで頂き、帰国後に登攀や講演会等でドンドン啓蒙して欲しいと思う。

 注目のアレックス・オノルドによる「フリーライダー」のフリーソロについては、次号に詳しく掲載されるであろう。
 その他では、これもページ不足を感じるが、スロベニアトリオによるアルジュナ西壁の記録や、平山ユージの「フェロー諸島での日々」もなかなか面白い。シューズ特集のフレッド・ニコルやシャルル・アルベールの記事も必読だろう。あと、知人関係だが「NIYODO LOVER」や日ノ御埼のルーフクラック、七種滝の登攀等は楽しく読めた。

 ただ、毎回思う事だが、「ROCK&SNOW」と言いながら、アルパイン系の扱いがぞんざいなのが気になる。Giri-Giri Boysによるベアトリス、K7での登攀記録は、時間が無かったかも知れないが、もう少し紙面を割いても良いのでは無いか? また、ホレチェク達によるガッシャブルムI峰南西壁の登攀も、池田さんが「ON THE SCENE」で紹介しているものの、もう少し詳細な記載があっても良いのではと思う。

 最近はクライミングの幅も大きく広がり、エクスペディションからスポート、沢登りやアイス、滑降等、様々なジャンルを百数十ページに詰め込むのは大変だろうが、やはり冒険と言う本質を柱にして読者にドキドキ、ハラハラを伝えないと、読み物としての価値は知れてしまうのでは無いだろうか?


 シューズテストやトレーニング理論が無意味とは言わないけど・・・・・
by kakera365 | 2017-09-11 00:06 | クライミング | Comments(0)

Sawa Climbing

 昨日は、ミチバタさんに誘われて、弥山川へ沢登りに行って来ました。
 今回は登攀メインなのでフェルト靴では無く、初めてクライミングシューズ(穴開きモカシム)で登りました。

 日帰り計画なので、一ノ滝と二ノ滝はスルーして、三ノ滝からスタートです。
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 美しい釜を持つ三ノ滝

 取り敢えず釜を泳いで取り付くが、のっけから洞窟状で嫌らしい。そして2ピッチ目は、有り得ない程ハングした壁が頭上に覆い被さる。
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 ミチバタさん奮闘中。

 この厳しいドッ被りを、ミチバタさんが見事にフリーで突破。流石です(=゚ω゚)b

 その後もドンドン滝が出て来るので、勢いに任せてガンガン進む。
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 こいつはシャワークライミング。

 ズンズン進むと、第2の核心チョックストーン滝が奥に見えて来る。
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 中々のゴルジュです。

 パッと見弱点の無さそうなこの滝ですが、他の人の記録にある様に、チョックストーンの奥に穴があって抜けられると言う、とっても珍しいラインがあります。
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 穴から覗くとこんな感じ。

 この出口の穴がかなり狭くて、ザックを背負ったままだと抜けられないって位で、胎内潜り的な体験でした。
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 オギャーと生まれる瞬間。

 そこから暫く進むと、いよいよメインの双門の滝です。
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 遂に親玉登場。

 20年以上前に、この滝を見たいと言う理由だけで、弥山川沿いの登山道を今の相方と登り、その荘厳な姿に感動しました。その時には、この滝が登れるなんて思いもしなかったけど、今下から見ると登れそうに見えると言う事は、少しは成長したって事なんでしょう。

 最初の簡単なピッチを私が登った後、メインのピッチをミチバタさんに託しました。
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 流芯を突っ切る。

 ミチバタさんは流石の登りで、ドンドン高度を上げて行きます。
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 チムニーはお手の物。

 最後は滝上に出てガッチリ握手。いや〜、ホントに貴重な体験でした。

 帰り際に滝見台から見た双門の滝は、20数年前と変わらぬ威容でゴルジュの最奥に佇んでました。
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 何度見ても凄まじい風景です。

 憧れだった双門の滝を登る事が出来たのは、偶然にもミチバタさんに誘われたお陰です。行く直前までは、初めてのパートナーだし、初めてのクライミングシューズでの沢登りだし、不安が一杯でしたが、取り付きに着いた瞬間からそんな不安は一掃し、純粋に楽しむ事が出来ました。
 本当に誘って頂いたミチバタさんには感謝します。憧れの弥山川はやっぱり最高でしたヾ( ´ ▽ ` )ノ
by kakera365 | 2017-09-03 23:59 | クライミング | Comments(0)

御手洗遊泳

 清掃が終わったらエリアへ。

 子供達は、待ってましたとばかりに、早速着替えて水に入る。
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 冷た~い(ノ゚∀゚)ノ

 勿論、殆んどのクライマーはクライミングに勤しんでます。
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 元気に登る人達。

 私も最近買ったハイアングルを履いて登ってみるが、慣れない所為もあって「チョコガム」に嵌まり掛け、何便目かで漸く登る(´Д` )

 その後も暫く泳いだりしてたら、お腹が空いて来たので、お昼御飯を食べる。
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 外で食べると美味しいね。

 お腹が満たされたら、再び遊泳タイム。海晴は岩の上に座って「押すなよ、押すなよ、絶対押すなよ!!!」。
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 ザッブーン!

 私はもう少し登ろうと、和歌山県勢がセッションしてる「歯車」を触らして貰うが、一手目も取れないと言う為体(´Д` )
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 皆さんお強い(´・Д・)」

 子供達は飽きもせずに、只管水遊びに興じてます。
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 楽し~!!!気持ち良い〜\(^o^)/

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 水上バス運行中で〜す(^ー^)ノ

 海晴は、誕生日プレゼントに買って貰った軍用シャベルを、早速活用してました。
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 盾にも使えるらしいです(´・Д・)」

 最後に「無題3級」と「一人芝居」をやったら、一人芝居は一撃だったけど、無題は5〜6便掛かって、かなりしんどかった(´Д` )


 久し振りの御手洗は楽しかった。登りの方は、ニューシューズに慣れてないし、被り用の筋肉は完全に落ちてるし、で酷い有り様だったけど、まぁ夏場はこんなモンかも。これからシーズンに向けて、一寸ずつ上げて行こう!!!
by kakera365 | 2017-08-30 23:07 | クライミング | Comments(0)

御手洗清掃

 日曜日は、海晴&瑞穂と御手洗の清掃に行きました。
 昨年は台風の影響で開催されなかったので、2年振りの清掃です。

 今年も多くのクライマーが集まり、天川クライミング情報局の挨拶の後、ザックリ5班に分かれて清掃開始。我々は上流右岸へ行きました。道路上には煙草の吸殻以外はそれ程ゴミも無く、眼を凝らしてゴミを探します。
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 ゴミ拾い兄妹。

 一番の大物で空缶って感じで、細かいゴミをそれなりに集めつつ歩いていると、海晴が途中で土竜の死体を発見。
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 モグラさんは自然に還してあげました。

 同じ道を更にキョロキョロしながら戻って、分別作業をする方々に渡しました。
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 鋭意分別中。

 暫く時間が空いて、子供達が退屈そうなので、キムキムと天川タクシーのワンちゃんを見に行きました。2頭共暫く見ない内に、結構老けてました(^◇^;)
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 コテツ&カイと遊ぶ海晴&瑞穂。

 タップリ遊んで戻ると、丁度分別が終わる所で、主催者から御手洗の現状についての話しと、幾つかのお願いがありました。
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 主催者の説明を聞くクライマーの皆さん。

 最後は勿論、記念撮影です。
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 ハイ、チーズ(o^^o)

 ザッと数えても、70人以上の方々に参加されていた様で、これからも多くのクライマーに参加して頂き、地元との交流が深まって行けば良いなぁと思います。
by kakera365 | 2017-08-29 23:00 | クライミング | Comments(0)

豪華で楽しいトークショー

 土曜日は、NPO法人ファーストアッセントジャパンとボルダリングスタジオボラーレ・エスカラーダ共催の「金華山震災復興支援宝島プロジェクト スライド&トークショー」に行って来ました。ゲストスピーカーは、室井登喜男、大西良治、むらかみみちこの3氏。そして、けんじり君も飛び入りで楽しい動画を上映してくれました。
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 豪華なゲストですね。左は主催のボラーレ・エスカラーダのオーナー。

 金華山については、多方面から色々と話しを聞いていましたが、主催者やゲストの話しを聞いてみると、色々と苦労もある様で、震災復興支援を目的として、組織立って企画・運営を行っていくと言う事は、なかなか大変な事なんだなと改めて考えさせられました。個人として出来る事は少ないですが、可能な範囲で協力していければと思います。
 また、金華山が切っ掛けとなって、一般社会のクライミングへの理解が深まり、受け入れられて行くチャンスも広がると思うので、もし機会があれば、皆さん是非とも金華山のイベントに参加して頂ければと思います。


 さて、スライド&トークショーの後は、主催者、ゲストと参加者で懇親会。私はとっき〜もリョージ君も良く知ってるので、むらかみさんやカメラマンの方、ボラーレのお客さんとお話ししました。
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 左の女性はブルーインパルスの追っ掛け?してるそうです。

 クライミング以外の話しで、大いに盛り上がりました( ´ ▽ ` )ノ
 勿論、とっき〜やリョージ君の周りは、クライミング談義に花が咲いてました。
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 右手前のビールジョッキを傾けてるのがakoさんで、右手だけ見えてるのがはるきょん(^◇^;)

 園田は遠いので、残念ながら私は早目の撤収となってしまいましたが、とても楽しく有意義な時間を過ごす事が出来ました。


 ボラーレ・エスカラーダさんには、色々と楽しい企画をして頂き、関西のクライミング界に活力を注いでくれてます。今後も、関西クライマーのハートに火を付ける様な企画を期待してますので、また宜しくお願いします。
by kakera365 | 2017-08-22 22:42 | クライミング | Comments(0)

憧れの赤石沢へ-三日目

 三日目はもう、沢登りでも何でも無いが、行程が長いので朝3時過ぎに起床して、4時前に出発。

 ヘッドランプの明かりを頼りに歩き始めるが、のっけから只管登りで足が頗る重い。何とか百間平まで上がると、漸く赤石岳の姿が見えて来る。
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 黎明に浮かぶ盟主赤石岳。

 この日は朝からスッキリしない天気で、見晴らしはイマイチだが、それはそれで良い雰囲気です。
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 快晴ではありませんが雲が綺麗です。

 ガレガレの斜面を黙々と登り、漸く赤石岳山頂に到着。
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 3120mの絶頂です(=゚ω゚)b

 山頂に着く頃には少し晴れ間が広がり、何時の間にか周りには絶景が広がってました。
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 雲海がめっちゃ綺麗。

 また、薄雲が出ていたお陰で、ブロッケンも見る事が出来ました。
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 人影が見えますか?

 最初は見えなかった富士山も、少しずつ雲が晴れて頭が出ているのが見えました。
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 やっぱり富士山はでっかいですね。

 山頂で少し休憩したら、後は只管下るのみ。急下降で膝に悪そうなので、少しペースを落として、周囲の自然を愛でながらゆっくり降りる。
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 まだチングルマが咲いてました。

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 ベニテングタケの幼菌。

 登り3時間、下り5時間の計8時間歩いて、何とか椹島に到着。後はバスに揺られて臨時駐車場へ行き、D:5君で神戸に向かいました。



 憧れの赤石沢は最高でした。夢にまで見たラジオラリアを見る事が出来、丸二日間もドップリ沢に浸れたのも、渓友はるきょんのお陰で、本当に感謝しかありません。3日間で20数時間歩いた所為で、今は筋肉痛に苛まれてますが、これも良い思い出となるでしょう。
 まだまだ行きたい山や沢が一杯なので、これからも頑張って行きたいと思います。同行して頂けるクライマーの方、宜しくお願い申し上げます(^ー^)ノ
by kakera365 | 2017-08-18 21:25 | クライミング | Comments(0)

憧れの赤石沢へ-二日目

 溯行二日目は、前夜の雨が嘘の様に晴れ上がる。

 良いお天気にルンルン気分で、装備を整え遡行再開。暫く進むと「赤岩の淵」と思しき場所に到達。
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 川床まで真っ赤です\(//∇//)\

 前日以上のラジオラリアに囲まれながら楽しく歩いていると、沢が突然右に曲がり、薄暗く巨大なゴルジュがお出迎え。
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 とてもじゃ無いけどコイツは無理です(´・_・`)

 って事で、そそくさと右岸を大きく高巻く。大ゴルジュを越えると、後はそれ程難しい所も無いので、大自然を満喫しながらノンビリ歩くだけ。
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 巨大ラジオラリア\(^o^)/

 水量は相変わらず多くて、透明度も抜群。魚影も変わらず濃く、尺越えの岩魚も普通に居そうでした。
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 美しい釜。

 不勉強なもので名前は良く分かりませんが、花も沢山咲いてました。
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 ミヤマシャジン?

 まぁ兎に角、全てが本当に美しい。こんな素晴らしい大自然の中に佇んで、癒される幸せ(o^^o)
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 心が洗われます。

 そんなこんなで歩き続け、奥赤石沢出合から百間洞に入ると、ラジオラリアは無くなるものの、相変わらず水量は多くて滝も出て来る。そして、最後の大物「百間洞大滝(15m)」が出現。
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 直登は無理っぽいですぅ。

 少し時間に余裕があったので、左岸から落口へのラインを探ってみるが、想像以上に悪かったので素直に諦めて巻く。
 その後は少しずつ水量も落ち、川の中をジャブジャブ歩いて行く。振り返れば聖岳の雄姿が。
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 雪渓を抱く聖岳。

 程無く、百間洞山の家に到着。宿泊の受付をしているとポツポツと来て、その後深夜まで降り続ける。
 この日はここで素泊まりだが(泊まらないとバスに乗れないので)、ハイシーズンだけに激混み。寝返りは打てないし、対面の人の足は当たるし、オマケにめっちゃ暑い(´Д` )
 が、まぁ何とか眠れた(( _ _ ))..zzzZZ


 三日目に続く・・・・・
by kakera365 | 2017-08-17 19:56 | クライミング | Comments(0)