金木犀

 先週位から、通勤中何処からとも無く金木犀の花の香りが漂って来る。
 金木犀の香りが好きな人も、そうで無い人も居ると思うが、花の鮮やかな橙色と相俟って、強烈且つ濃厚な、それで居て心をウットリとさせる様な甘い香りを知らない人は居ないだろう。その香りの所為か、庭木として植える人も多く、通勤途中でも数箇所でこの香りを嗅ぐ事が出来る。赤蜻蛉や蟋蟀等と同じく、秋の訪れを感じる事が出来る、自然の贈り物の一つだ。
 愛媛県の西条市にある「王至森寺」には、根周り4m、地面近くで三本に分かれ何れも1.0~1.6m、高さ16mにもなる、この種類としては珍しい巨木があり、秋になると、町中が金木犀の香りで埋め尽くされるそうだ。もし、時間とお金があるのなら、是非とも満開の季節に訪れてみたいものだ。
 勿論、これだけの木なので、国の天然記念物に指定され、またその香りは環境省の「かおり100選」にも選ばれている。
by kakera365 | 2006-09-25 16:31 | 自然 | Comments(2)
Commented by にゅう at 2006-09-28 07:37 x
金木犀、、
小さい頃、家の近くの公園に大きな金木犀の木がありました。
丈夫な木で、よく友達とその木によじ登って、
一番てっぺんから空眺めてました。楽しいジャングルジムでした^^
クリスマスには飾り物いっぱいつけて、クリスマスツリーにもなりました。

高校のときに、切られて今は地域の公民館が建っています。
金木犀の香りを感じるたびに、あの木を思い出します。

Commented by kakera365 at 2006-09-28 22:49
 いい思い出ですね。
 私にも「思い出の木」あります。ちょっと書いてみましたので読んで下さいね。
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