白なのに黒?

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 写真は先日八方尾根から見た白馬三山である。山に詳しい方なら簡単に分かるだろうが,皆さんは白馬岳がどれかお分かりだろうか?
 白馬岳は名前から想像するに,白っぽい山と思うかも知れないが,実は一番右の黒っぽい山が白馬岳で,その左に杓子岳,鑓ヶ岳と続く。黒っぽい理由は,白馬岳が主に玄武岩や蛇紋岩で形成されているからと思われる。逆に杓子岳や鑓ヶ岳は流紋岩が多く,白っぽく見える。
 因みに,白馬岳と言う名前は春に見られる雪形から来ているのだが,実はこれも黒馬だったりする。雪が解けて出て来た岩盤の模様が、馬の様に見えるのだ。「白馬(しろうま)岳」は本来「代馬岳」で,田圃の代掻きをする時期になると山腹に馬の雪形が現れるので「しろうま」と呼ばれていたが,地図を作る時に間違えて「白馬」と書いてしまったらしい。山の名前は辛うじて「しろうま」を守ったが,村の名前は「はくば」になってしまった。
 それにしても、酷い間違え方だ・・・

 詳しくはこちらをどうぞ
by kakera365 | 2006-08-22 22:49 | 自然 | Comments(2)
Commented by りょう at 2006-08-23 11:25 x
う~山行きたい!
白馬の稜線でどこか忘れたけど石灰岩が露出してるとこありましたよ。
これってクライマー的視線かな(笑)。でも造山運動ってすごいっすね。
Commented by きたやまにあ at 2006-08-24 08:57 x
 どうも~(^^)。ご無沙汰してます。
 山はやっぱりいいですね。兎に角気持ちイイです。私もクライミングばっかりで,あんまり山に行かなくなりましたが,夏山ってやっぱり原点ですね。
 白馬は石灰岩もあるんですか~。色んな岩質があるんですね。不思議だ・・・。で,登れそうな岩,ありましたか?(笑)
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