行きしなによこちゃんを拾ってから、会場のクラックス大阪に行くと、既に大勢のクライマーが集まって賑わってました。顔見知りも多く、BCKの濃い〜皆さんや、ナバラーの方々、ジム関係や販促の知人、県外のクライマー仲間、懐かしの友人も沢山来てて、何だか同窓会みたいな雰囲気でした。 映画の方は、ネタバレになるので詳しくは書きませんが、「自分ももっと全力でクライミングしなきゃ」と思わせる、感動的な素晴らしい内容で、涙を堪えるのが大変でした。 そして、エル・キャピタンでの快挙と関連付けて、アネゴが大昔のヨセミテのトポを、特別に持って来られてたので、拝見させて頂きました。 上映後の懇親会でも、多くのクライマーと話しをして、楽しく有意義な時間を過ごす事が出来ました。同世代と話すのが一番盛り上がるんですが、若くて元気なクライマーのエネルギッシュな話しが、自分に喝を入れられて良いですね。 また、東京粉末の渡邊さんやEYE CANDYの梅田さんには、メーカーとして苦労話しや裏事情等を色々と聞かせて貰い、非常に勉強になりました。 「もっと頑張って登らなきゃ」と「登るだけがクライミングじゃない」の両方を感じさせてくれた一夜でした。
by kakera365
| 2018-10-22 23:59
| クライミング
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