Sawa Climbing

 昨日は、ミチバタさんに誘われて、弥山川へ沢登りに行って来ました。
 今回は登攀メインなのでフェルト靴では無く、初めてクライミングシューズ(穴開きモカシム)で登りました。

 日帰り計画なので、一ノ滝と二ノ滝はスルーして、三ノ滝からスタートです。
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 美しい釜を持つ三ノ滝

 取り敢えず釜を泳いで取り付くが、のっけから洞窟状で嫌らしい。そして2ピッチ目は、有り得ない程ハングした壁が頭上に覆い被さる。
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 ミチバタさん奮闘中。

 この厳しいドッ被りを、ミチバタさんが見事にフリーで突破。流石です(=゚ω゚)b

 その後もドンドン滝が出て来るので、勢いに任せてガンガン進む。
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 こいつはシャワークライミング。

 ズンズン進むと、第2の核心チョックストーン滝が奥に見えて来る。
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 中々のゴルジュです。

 パッと見弱点の無さそうなこの滝ですが、他の人の記録にある様に、チョックストーンの奥に穴があって抜けられると言う、とっても珍しいラインがあります。
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 穴から覗くとこんな感じ。

 この出口の穴がかなり狭くて、ザックを背負ったままだと抜けられないって位で、胎内潜り的な体験でした。
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 オギャーと生まれる瞬間。

 そこから暫く進むと、いよいよメインの双門の滝です。
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 遂に親玉登場。

 20年以上前に、この滝を見たいと言う理由だけで、弥山川沿いの登山道を今の相方と登り、その荘厳な姿に感動しました。その時には、この滝が登れるなんて思いもしなかったけど、今下から見ると登れそうに見えると言う事は、少しは成長したって事なんでしょう。

 最初の簡単なピッチを私が登った後、メインのピッチをミチバタさんに託しました。
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 流芯を突っ切る。

 ミチバタさんは流石の登りで、ドンドン高度を上げて行きます。
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 チムニーはお手の物。

 最後は滝上に出てガッチリ握手。いや〜、ホントに貴重な体験でした。

 帰り際に滝見台から見た双門の滝は、20数年前と変わらぬ威容でゴルジュの最奥に佇んでました。
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 何度見ても凄まじい風景です。

 憧れだった双門の滝を登る事が出来たのは、偶然にもミチバタさんに誘われたお陰です。行く直前までは、初めてのパートナーだし、初めてのクライミングシューズでの沢登りだし、不安が一杯でしたが、取り付きに着いた瞬間からそんな不安は一掃し、純粋に楽しむ事が出来ました。
 本当に誘って頂いたミチバタさんには感謝します。憧れの弥山川はやっぱり最高でしたヾ( ´ ▽ ` )ノ
by kakera365 | 2017-09-03 23:59 | クライミング | Comments(0)
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