知命

 「子曰、吾十有五而志於学。三十而立。四十而不惑。五十而知天命。六十而耳順。七十而従心所欲、不踰矩。」

 丁度10年前、不惑となった時に書いた「論語」為政の一節。
 あれから、あっと言う間に10年の時が過ぎ、とうとう「知命」となった。「知命」とは「天命(天から与えられた使命)を知る」と言う意味らしいが、自分の天命など知る由も無い。
 一つの生命体としては、3人の子を成した時点で充分に使命を全うしている訳で、後は人としての使命を果たすだけなのだが、その使命が何なのか考えてみても、今一つピンと来るものが浮かばない。
 ただ、今年は特に色々な人達にお世話になりながら、クライミングを楽しんで来れた事もあり、多くの友人達に感謝すると共に、改めて自分は人が好きなんだと再認識した。
 自分自身は大した人間では無いが、友人達の信念を込めた素晴らしいクライミングを、成長途上の人達に伝えて行く事が、自分の天命では無いかと思う。


 ま、自分の天命はどうあれ、今日は誕生日なので、相方にプレゼントを買って貰いました。
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 使う日が来るのでしょうか?

 これからも多くの人と出会い、お互いを高め合える様な関係を築いて、交友関係を密にして行ければ良いなと思います。
by kakera365 | 2016-12-26 23:24 | Soliloquy | Comments(0)
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