Mick Fowler

 今日は、好日山荘、berghaus、patagonia共催?のMick Fowlerトークショーに行って来ました。

 受付を済ませて会場に入ると、Mickの装備が展示されていたので、念入りにチェック。
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 Mickの装備。

 この装備を見て思ったのは、結構良いシュラフを使ってるんだなぁと言う事と、驚いた事にクランポンの前爪がデュアルの横歯だった事。

 暫くするとMick登場。早速トークショーの開始です。
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 スライドの説明をするMick。

 今回は、一昨年登った「シバ峰の舳」について語ってくれました。
 Mickは皆さんご存知の通り、税務署でフルタイム働きながら海外遠征をこなす、日本風に言うとサラリーマンクライマーです。
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 お堅い公務員です。

 普通に働いているので、連続休暇も一月が限度と言う事で、アプローチが比較的便利なエリアを選んでるそうです。まぁ、そうは言っても、未踏の壁を狙うのですから、そんなに簡単には行きません。
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 シバ峰への危険過ぎるアプローチ。

 またMickは、その職種に違わぬ手堅いクライミングが持ち味ですが、やはり子供が生まれてからは、落石や雪崩の危険が少ないルートを選んでいるとの事です。
 それにしても、Mickが選ぶラインは素晴らしい。スパンティーク・ゴールデンピラーを筆頭に、セロ・キシュトワール、四姑娘山、そしてシバ等、直線的に一気に頂上へ突き上げる、誰もが溜め息をついてしまいそうな、非常に美しいラインばかりで、スライドに目が釘付けです。

 スライドショーに続いて、ゲストで日本を代表するアルパインクライマーの一人、神戸出身の花谷泰広さんのよる質問タイム。
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 何時も笑顔の花谷さん。

 色々興味深い話しが聞けましたが、Mickはとても真面目な人だと感じました。

 トークショー終了後は、好日山荘本店でサイン会。
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 ナイスガイです。

 勿論、私もガッチリ握手して貰い、何時も使ってるショルダーポーチにサインを頂きました。
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 大事にします(^^)。

 Mickは58歳、私は今年48歳(花谷さんは38歳で、丁度10歳ずつ違い)なので、体調管理に関心があったが、特別なトレーニングは全くしていないとの事で、普通に週末1日登りに行く程度との事。
 また、一番素晴らしいのは、この歳でも全く衰えないモチベーション。レベルは天と地ほども違うけど、私も負けない様に頑張りたい。
 そして、遠征時以外は家族との時間を非常に大切にしているとの事で、これからのクライミング生活にも、非常に勉強になりました。

 にしても、Mickカッコ良かったわ〜(=゚ω゚)ノ
by kakera365 | 2014-06-07 22:34 | クライミング | Comments(0)
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