毎年恒例のスーパーボウルTV観戦。
結果は、RAVENSが3点差で逃げ切って、2000年以来2度目のスーパーボウル制覇。今シーズン限りで引退を表明していたレイ・ルイスは有終の美を飾った格好だ。 個人的には、どっちも好きなチームじゃないので、余り興味を持って見ていた訳ではないが、49ersは嫌いなので取り敢えずRAVENSを応援。 QBフラッコが安定したプレイで得点を重ねて、前半で大きくリード。後半開始早々にも、キックオフリターンタッチダウンが飛び出して、レイヴンズ圧倒的リードの中、突然スタジアムが停電に。 これを境に、今度は49ersがQBケーパニックを中心に猛反撃を開始。あっと言う間に2点差まで詰め寄って来た。最後はRAVENSディフェンスが必死に耐えて、首の皮一枚で凌ぎきって頂点に立った。 MVPはフラッコ。QBとしては地味だが、堅実なプレイでチームを引っ張った。 そして、レイ・ルイスがチームメイトと抱き合い、喜びを分かち合うシーンを見て、こちらも涙が出てしまった。確かに彼は凄いプレイヤーだが、信頼出来る仲間が居なければ頂点に立つ事など出来ない事は、彼自身が一番良く分かっているのだろう。
by kakera365
| 2013-02-04 23:53
| スポーツ
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