My Shoes History No.6

 ファイブテン「モカシム」
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 スポルティバ、ボリエールと履いて来たが、いよいよファイブテンの登場。
 当時はボリエールを履いていたのだが、不満はやはりフュージョンソールのフリクション。ルートでは余り気にならないのだが、ボルダーではその性能の差が顕著に出る。ファイブテンは、希代の迷シューズ「UFO」で、クライミング界に殴り込みを掛けて来た新参メーカーだったが、脅威のフリクションソール[STEALTH C4]の評判は聞いていた。そして遂に私も、この禁断のシューズに手を出してしまう。
 最初に手に入れたのは「モカシム」。当初は「アシム」とか呼んでたスリッパタイプのシューズ。足入れも良く、フリクションは抜群。特に花崗岩のスラブでは敵無しの安定感。
 しかし、問題が無い訳ではなかった。シューズメーカーとは思えぬ程の作りの悪さには閉口した。左右のサイズや形が違う、踵の形状がいい加減、縫製が解ける等々。こんな状態は後10年以上続いたが、フリクションの良さに負けてしまい、結局ずっと履き続ける事になる。
by kakera365 | 2012-09-15 21:38 | クライミング | Comments(0)
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