瑞牆遠征-二日目

 今日も朝から良い天気。
 この日は、とっき~の御両親と御一緒させて頂きました。とっき~も凄いクライマーなんですが、御両親は私の世代の人間には神の様な存在なので、最初は可也緊張しましたが、とてもざっくばらんな感じで接して頂いたので、楽しく登る事が出来ました。

 取り敢えず暖かい所でアップしようと、「田中岩」へ向かいました。
 が、岩へのアプローチを歩いていると、途轍もない爆音が!!! 何と、至近距離でライフル銃をブッ放してる猟師のおっちゃんが。間違って撃たれやしないかとビクビクしながら前を通り過ぎると、足元に点々と血の跡が。。。更に進むと、河原にピクリともしない鹿さんが転がってました。
 おっちゃんに聞いたら、北側の尾根向こうから犬に追わせて、こっちへ来るのを待ち伏せして撃ってるんだそうで、こんな所で落ち着いてボルダリング何ぞしてられないので、早々に引き揚げる事にしました。

 気を取り直して、まずは「三の谷」へ行って、比較的簡単な課題を3本登りました。
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 息子の登りを見物する御両親。

 更に課題を求めて、当ても無くプラプラと歩いて「瑞牆レイバック」の所へ行くと、日本を代表するアルパインクライマーの馬目弘仁さんが、クラッシュパッドに寝転んで本読んでました。ゆ~すけさんを待ってるとの事。
 暫く駄弁ってると、ゆ~すけさん登場。愛娘の幼稚園のイベントを、途中でブッチして来たらしい。おいおい・・・

 御二人は「百鬼夜行」へ行くので分かれ、むろいファミリー&おまけ一行は「四の谷」へ行き、凄いドッ被りにホールドが全く無い、超勿体無い岩で登る。
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 高いチムニーを登る由美子さん。

 私は、ドッ被りのリップに石の上から跳び付いて、マントルを反すやつをやる。跳び付きは恐いけど、何度目かで成功し、これは貰ったと思ったら、その上のガバポッケが痛くて敗退。全くの根性無しですね。
 むろいファミリーは、左のスラブ2本を楽しく登ってたので、混ぜて貰う。右のラインはサクッと登れたので、続けて左のラインにもトライ。
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 楽しく登るむろいファミリー。

 とっき~、由美子さんと登り、私も2度のフォールの後、何とかリップに到達。「ふふふ・・・調子が悪いとは言え、スラブならこの通りさ。」と思った瞬間、一本指ポッケに突き刺してた右足が抜け、だだだ・・・・と痛恨のリップ落ち。悲惨です( ̄▽ ̄;)。

 最後に「ガリガリ岩」で登ってると、まのめさんが降りて来たので、「どうでしたか~?」と聞くと、「駄目だった。ゆ~すけはまだやるって。」と。ゆ~すけさん、粘着系ですねぇ。
 更に、兼原ファミリーとも遭遇。三段ボルダラーの佳奈さんは、聞いてた通り小さくてとても可愛らしい人だった。娘さんがウチの瑞穂よりちょっと小さく、慶太さんが奥さんのジャケットから作った、暖かそうなダウンのツナギを着ていた。

 この日は、登りの方はサッパリだったが、むろいファミリーと登り、まのめさん、かねはら夫妻と有名クライマーに会えて話しが出来て、とっても良い日だった。
by kakera365 | 2010-11-24 22:24 | クライミング | Comments(0)
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